沙羅書房刊「蝦夷紀行」のご案内

嘉永七年に幕府目付堀利煕（織部）勘定吟味役村垣範正（与三郎）を首班とする蝦夷地調査および樺太国境見分への大規模な調査隊が派遣された際、村垣範正の従者として参加した尾張屋の番頭忠蔵という者が書き残した記録書。
　

影印　解説入　昭62　モノクロA5判　381頁　限定200部　1冊　12,960円

沙羅書房刊行　「蝦夷紀行」

【内容】	・序文　北海道大学名誉教授　高倉新一郎・謝辞　沙羅書房　初谷康夫・影印版・解説文・あとがき　成田修一・行程図